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ニネヴェ定数(195兆9552億)と天体の循環周期

太陽系の惑星・衛星・彗星・恒星などの天体の公転周期・会合周期の整数倍が、ニネヴェ定数(195兆9552億)と大体一致する循環周期になっていて、ニネヴェ定数を1日の秒数(86400秒)で割ると22億6800万になり、さらに1年の日数(365.2422日)で割ると、6,209,578.19224(約620~630万)となる。

また、銀河が1周する間(約2億2350万年)の太陽系の惑星歳差周期は8640回で、太陽系の天体は、22億6800万日(約620~630万年)周期で元の配置に戻る。

ディヴィッド・ウィルコック氏が算出した銀河の調和的年数が、約2億2354万4814.9201年で、これを、ニネヴェ定数を1年間の秒数で割った数値である20,9578.19224で割り、36という綺麗な整数が導き出される。

6×6=36、36×10=360、360×10=3600、3600×6=21600…。これらの数字の6と10を交互に掛けていくシュメール・バビロニア由来の60進法の形である。

様々な計算の結果、ウィルコック氏は銀河が1周する間に太陽系の惑星は36回最初のスタート位置に戻ると主張した。またこの周期の間に歳差運動周期はぴったり8640回となる。8640という数値は1日の秒数86400のちょうど1/10にあたるそうです。

▽<出典元のURLリンク一覧>▽

⇒ ニネヴェ定数と銀河の1回転

⇒ 宇宙の法則と太陽系惑星の動き

⇒ ニネヴェ定数をどう捉えるか

⇒ どこまでもどこまでも